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ぐるぐる回る猫
◆ 谷口仙太郎 「風の道 」　油彩SM　黒衣（くろこ）の詩シリーズ◆\r\r■作者名 作品名■ \r 谷口仙太郎 　 「風の道 」　\r\r■説明■\r 作品の状態は良好（画家のマチエールが特殊で絵肌の引っ搔き等あります）ですが、額には経年の傷、劣化が見られます。ミサイル。\r\r■技法 サイズ■\r キャンバスに油彩 \r 作品寸 ：SM\r 額寸 ：約27cm × 約33.8cm（前面ガラス）\r\r■経歴等■\r 谷口仙太郎（1944年~）\r19564町村組合立泊中学校に入学。油絵「雨上がり」P4号。友達探しを目的に山岳部に入部、画家を夢見る近藤巌と出会う\r1959富山県立泊高等学校に入学、谷口山郷（日本表現派）の授業を受ける。あっちこっち。その頃メキシコのリベーラ、シケイロスに共鳴\rまた、谷口山郷と深い交友のあった岩崎巴人にも影響を受け、自分の主張を表現する手段は絵を描くことであると確信する\r1962国鉄入社、1963年に国鉄を退職。象。農繁期に帰京することを約束し上京。駿馬。武蔵野美術大学美術部油画科に入学\r1966東京銀座のクラブに勤めはじめる。あの顔。この頃より制作とは遠ざかり、住居を転々とする\r1975銀座6丁目、現在の「ときね」を開店。押し花専用額 押し花アート 不思議な花倶楽部 竹 和風額 花カゴ。酒場の主人となる。鯉のぼり。\r1976知人の画家に「風子展」出品を勧められ、十数年ぶりに絵筆をとる。絵画　西澤赤今　インテリア。 父の名・仙太郎を雅号として使い出す\r1977農繁期帰省時、途中下車した糸魚川駅前の書店の店じまいに出くわし、従業員が次々にカーテンを閉めていく光景をみて、上京した日の記憶がよみがえる。山岸正巳「西洋人形」油彩 F3号 作 人気画家　師:安井曽太郎 　道庁他収蔵。\r「夜行に乗るため家をあとにする谷口を、少し木戸をあけて見送る母親の姿。Bernard Buffet 肖像画 1928年作。家の灯を背に母親の顔はみえないが、光の中に浮かび上がる母の姿。クロード・モネ　【オランダのチューリップ畑】。」黒衣（くろこ）の詩シリーズの制作開始\r1984この年以降、毎年個展開催\r1992台湾旅行。裸婦、美人画、１０号、シルクハットH山本英二、真作、肉筆、新品額縁、高塚省吾。。日本には、もうすでにない20～30年前の田舎風景や、これまでテーマとしてきた黒衣の姿が残る空気を肌で感じ、心を動かされる。蓮池の少女。更に、故宮博物館で出会った甲骨文字からも強い印象を受け、彼女への手紙シリーズの新展開が生まれる。油彩画のためのエスキース。以後、台湾取材を続ける。中国古美術・純手描き花鳥掛軸・水彩画・蒋延錫印款・書道品・絹本・肉筆・一物一图。\r一創会会員日本美術家連盟会員\r「海の非常線」（ペップ出版刊）カバー装画\r「悪夢の東京湾」（白楽刊）カバー表紙絵、本文イラスト\r「平和の失速」（文藝春秋刊）全5巻カバー装画\r香月泰男美術館、朝日町立ふるさと美術館に作品収蔵